イチジクを植木市で購入し早3年。やっと一人前に実をならせるようになってきました(^^♪
4月下旬 イチジクから芽が出てきました!!
イチジクから少しずつ芽が出てきました。
3年かけてイチジクの枝を支柱に沿わせて伸ばしていきました。
通常、枝は上に伸びていきますが、2~3月くらいの寒い時期に上に向かった枝を、ゆっくり横にして支柱に固定すれば、写真のように横に伸びます(^^)/
↓は4/24の写真↓
↓は4/30の写真↓
↓は5/23の写真。
↓は6/5の写真↓
↓は6/5の写真↓
↓は6/12の写真↓
明らかに大きくなってきました(^^♪
イチジクに芽かきは欠かせません。
この時期4月~6月にかけて、イチジクはあらゆるところから芽が出てきます( ゚Д゚)ですので、芽かきが欠かせません。芽欠き前後の写真を載せています。
左:芽欠き前 右:芽欠き後
枝から以外にも、土からも新しい芽が出てきます・・・てか、あらゆるところからどんどん出てきます。大きくする枝を除いて、すべて欠かさず芽をとるのがコツです。
左:芽欠き前 右:芽欠き後
芽欠き前 芽欠き後
↓の写真は芽欠きした後の芽です^^
夏果の実がなってきました🍅
イチジクの実が大きくなってきました(^^♪イチジクは夏果と秋果があり、果実が冬を越して6月に収穫できる物を夏果、春から実をつけ8月以降に収穫出来るのを秋果といいます。桝井ドーフィンという品種は、夏果と秋果、両方収穫出来るので、初心者にオススメのイチジクです。↓は桝井ドーフィンの夏果の写真です☆彡
左:5/16の写真 右:5/23の写真
5/16の夏果 5/23の夏果
イチジクは最終段階になると一気に熟してしまいます。ですので、収穫は必ず朝に行うのが鉄則です。朝放置して夕方収穫すると、時すでに遅し、柔らかくなりすぎて食感が悪くなってしまいます!↓の写真は6/20の夏果収穫前後の様子です。
6/20 収穫前 6/20 収穫後
秋果の実がなってきました🍅
イチジクの実が大きくなってきました(^^♪こちらは秋果です☆彡
早速、剥いてみました。程よい弾力です^^味もとても甘い!
秋果の成長具合です。基本摘果は不要です。
イチジクの秋果が実付いてきました(^^♪秋果は5月下旬から実をつけ始め、8月以降に収穫できます。↓は実が大きくなる様子です☆彡左から順に5/29、6/5、6/19の様子になります^^
5/29 6/5 6/19
わずか3日間で色づき始めました!
葉が生い茂ってきて果実が見えないTT
アマガエルとイチジク💛
毎年、梅雨の時期、何故かイチジクの葉っぱにアマガエルが来ます(^^♪ただ、我が家ではメダカも飼ってるので食べられないか心配です((+_+))アマガエルが好きな方は、イチジクを植えるとカエルが来るかもしれません。我が家では多くの植物を育てていますが、ほぼすべてのカエルがイチジクの葉にとまっています。なぜ・・・??葉が大きいから??不思議・・・。
今日(5/25)、アマガエルの動画を庭で撮ったので、よろしければ見てみてください(^^♪アゴの動きが絶妙ですww
ちなみに↓は、食べられそうで心配しているメダカです((+_+))
メダカの品種はヒメダカです。1匹、数十円で販売されていますので、家庭菜園の好きな方、ヒメダカの飼育もいかがでしょうか^^越冬も簡単にできます☆彡
イチジクは初心者向けの植物
スーパーで売っているイチジクは、それなりに高いですよね( ノД`)シクシク… だったら、自分で育ててしまいましょう!!実は、イチジクは昔から家庭用の植物として育てられており、肥料はそこそこで、実を間引くこともせずに、芽かきくらいで簡単に育てることができます(^^♪苗も1000円台でお手軽に購入できます^^もちろん、イチジクはコンテナ栽培出来ますので、家のベランダでも栽培可能です。庭のスペースがない方は、ベランダで育てることも可能です^^
私が大事にしているイチジクの本
私は最初、イチジクの育て方が全く分かりませんでした( ;∀;)そこで、1冊本を買って育ててみたのですが、この本のおかげでうまくいきました。多種多様あるイチジクの育て方の本の中でこの本を偶然選択して、ホントよかったです^^タイトルは「イチジク 栽培・利用加工 (育てて楽しむ)」です。参考にされてください☆彡
最後に、ブログ管理人からの一言
今回は6/19時点までのイチジクの様子をアップしました🤩私にとって家庭菜園は、仕事のストレスを軽減させてくれるとともに、人生を楽しくしてくれる存在です^^皆さんも、家庭菜園をやってみてはいかがでしょうか💕ほとんどの市区町村では『市民農園』といって、安く畑の貸し出しを行っています。↓の記事でもまとめていますので、参考になれば幸いです。
『ここ』からも飛べます^^